FC2ブログ
 

春の南東北ツーリング(4/28~30) その5 

春の南東北ツーリング(4/28~30) その5 

最終日。
今日は群馬まで帰ります。しかし、その前にもう一本、やっつけておかねばならない道が!

鳥海ブルーライン。
名前のブルーは、果たして空の青さからの由来でしょうか、それとも海の青さでしょうか。そもそも海岸線から一気に2236mも立ち上がる日本では他に例を見ない秀峰です。そこに刻まれた山岳道路が名道でないわけがありません。



DSCN7567.jpg
今朝もまた4時起床の6時出発。もちろん撤収は可能な限り静かに行いました。下に降りていくと、出入り口にはまだチェーンが張られていたので、仕方なく脇の段差を乗り越えて突破。管理人さん、すみません。でも、そんなこともできるVストロームでよかった。

日本海東北自動車道にゲットオン!酒田市の市街地をパスし、R7でさらに北上。一路ブルーラインを目指します。




と・・・!

なんと、またまた8時まで通行止め!!!

トホホ・・・我ながら学習能力の低さに自嘲するばかり。




DSCN7578.jpg

一瞬途方にくれましたが、どうせなら逆に海まで一度降りて、そこから一気に駆け上がってやろうと思いつきました。しばらくぶり、そして今回の旅で初めて見る日本海です。ここまでずっと山中を走ってきたのでこの光景には新鮮な感動がありました。これこそまさに怪我の功名。AIには絶対に不可能、失敗のできる人間の優位性発揮です。




DSCN7580.jpg
西浜キャンプ場などの偵察で時間をつぶした後、再びブルーラインを登っていきましたが、ゲート200m手前、車の数にして20台ほどで順番待ちストップ。開通まで後45分。仕方ない、こんなところでやけくそ気味のコーヒーブレイク。





DSCN7582.jpg
正確に午前8時、ゲートは開きました。

待ちわびた車やバイクが次々に登っていきます。私も前後車列に挟まれながら登っていきましたが、次第に展望が開けてきたのでもう我慢できません!緊急停車!絶景です!





DSCN7586.jpg
この展望は圧巻!

す・ば・ら・し・い!!!

まるでドローンで空撮したかのような俯角を持って、海や大地が足下に広がっています。



DSCN7587.jpg

大平山荘はまだ雪に閉ざされたまま。背後には鳥海山の前衛峰が迫ります。



DSCN7589.jpg
道はぐんぐん高度を上げ、その度に海は遥か下になります。




DSCN7591.jpg

ゲート開き待ちの車は登山者だろうと想像していましたが、違いました。
なるほど、スキーヤ-だったんですね。




DSCN7592.jpg

道の両側の積雪もいよいよ深くなってゆきます。




DSCN7606.jpg

鉾立展望台に到着。



DSCN7603.jpg

ここからがまた絶景・・・。

酒田方面も秋田方面も海岸線沿いの景色の広がりがハンパではありません。



DSCN7602.jpg







DSCN7608.jpg

振り返ると、鳥海山の本峰が大迫力で迫ってきていました。あの登山者2人は頂上アタックでしょうか。



DSCN7593.jpg



DSCN7605.jpg

溜息をつき疲れたころ、ようやく展望台を後にしました。




DSCN7610.jpg

が、次々現れる絶景に頻繁な停車を余儀なくされました。なかなか前に進みません。鳥海山ブルーライン恐るべし!



DSCN7612.jpg





DSCN7617.jpg

鉾立展望台直下、鳥海山本峰を見上げる右コーナー。



DSCN7618.jpg

ブルーラインと象潟の町。




DSCN7616.jpg

雪の回廊カーブを走り抜ける(多分)ドゥカティ。



鳥海ブルーラインは最高の道でした。私選日本百名道を選定するとしたら、間違いなく5本、いや3本の指には入るであろう、素晴らしい絶景ルートでした。






DSCN7620.jpg



DSCN7623.jpg
さて、山麓に降りてきました。県道312、県道265、県道32とつないで、鳥海山麓の長閑て広々とした景色を楽しみながら走りました。ブルーラインで上がった血圧をダウンさせるのにちょうどよいのんびりした道。途中いたるところから姿を見せてくれた鳥海山。スタイルのよいこの山は写真映えするきれいな山です。





DSCN7627.jpg

国道108は仙愁サンラインと命名されていますので、秋の紅葉がきれいなのでしょう。が、ということは新緑もきれいだろうという想像の通り、若葉のきれいな道でした。




DSCN7629.jpg



DSCN7631.jpg




DSCN7633.jpg

途中トンネルでパスした鬼首峠は中央分水嶺の峠。再び太平洋側に戻ってきました。今回の旅で最後(実に7回目!)に超える中央分水嶺です。この辺りも、残雪と新緑の美しい景色が堪能できる快走路でした。




DSCN7636.jpg

さて、旅の締めはやはり温泉、ということで、帰路のルート上最後の温泉となる川渡温泉に寄りました。写真の共同浴場が良さそうだったのですが、時間が合わず諦め。近くの旅館「ぬまくら」にて入湯。源泉かけ流しの硫黄泉で旅の疲れを癒し、その後の高速移動に備えました。


その後は、東北自動車道古川IC~関越自動車道高崎IC間、約400km(所々たらたら渋滞含む)を約6時間かけて走破。19時過ぎに無事帰宅と相成りました。


かねてより念願の東北の名道を数本走ることができ、残雪期ならではの美しい景色を堪能し、思い出深いツーリングとなりました。ゴールデンウィークの東北路のツーリングルートとしての素晴らしさ・・・もう病みつきになりそうです。





スポンサーサイト
Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  •  …この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Comment ~

NoTitle

こんばんは

いや~絶景ですね~なんて、実際に見たら
凄いんだろうな~今回のコースおさらいして
行きたいリストに入れときます・・・いつの日か
行きたい・・・(^-^;

NoTitle

Rockyさん、こんばんは。
いや、ほんとビックリしました。残雪と新緑のこの時期の東北ってどこ走ってもきれいなのかも知れません。来年は10連休?ぜひまた行ってみたいですね!

NoTitle

こんばんは、
連日の好天と素晴らしいコースどりで最高のツーリングでしたね、
鳥海ブルーラインは独特のローケーションからの景色はやはり素晴らしい・・・
春の東北は残雪の具合といい絶妙なバランスの景色はタイミングや天候の条件が
必要なようですが、どれも噛み合って今回は貴重な体験だったんじゃないかと思いました。
羨ましい限りです!!

NoTitle

h37さん、こんにちは。
春の東北、もう最高でした。
何気ない道の両側の風景が、自然豊かで長閑な風景・・・。
今回は天気にも恵まれ、思い出深いツーリングとなりました。
夏は八幡平とか十和田とか北部に行ってみたいですね!
  ※コメントの編集用
  シークレットコメントにする (管理者のみ表示)

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

MENU anime_down3.gif

同じカテゴリの記事が一覧表示されます
同じタグの記事が一覧表示されます
更新月別の記事が一覧表示されます
キーワードで記事を検索