FC2ブログ
 

夏の北東北ツーリング(3日目)

夏の北東北ツーリング(3日目)

3日目。(7月29日 日曜日)

4:00前。パラパラとテントをたたく雨の音に目が覚めました。ドキッとして、すぐにスマホで天気予報を確認すると、東北日本海側の晴れマークは変わりません。安心して朝食を済ませているうちに、ほほどなく雨は上がりました。


6:30、エンジンスタート。今日は龍飛崎を目指します。


DSCN8139.jpg


DSCN8145.jpg

田沢湖の南岸の道を西に戻りました。初め濡れていた路面がドライになったころ、辰子姫とご対面。

少し荒れた湖に一人立つ姿が寂しそう。
空を見ると、東側、つまり中央分水嶺の山々には雲がかかっています。西に進んだ台風12号の余波のいたずらでしょう。でも、日本海側は晴れています。天気予報通り今日も青空の下、ツーリング日和となりそうです。



DSCN8154.jpg

国道105号を北上。長閑な風景が延々と続く道です。



2018mataginosato.jpg

途中、道の駅「阿仁」で一休み。ここは熊猟のマタギの里だそうです。

突然、昨日チェーンの給油を忘れていことを思い出し、慌ててオイルをスプレーしました。



DSCN8159.jpg




2018nodokanamishi1.jpg




DSCN8167.jpg

国道7号に出て少し走ると、白神山地の山並みが見え始めました。世界に誇るブナの原生林があそこにあるのですね。いつか、歩いてみたいと思います。



DSCN8169.jpg


DSCN8171.jpg

能代から国道101号を北上しました。「大間越街道」と呼ばれる海岸線沿いの道。空はどこまでも青く澄み、海はますます青くきらめきます。




DSCN8177.jpg


2018furoufushi1.jpg

不老ふ死温泉。
海岸の岩場に造られ湯船に浸かって海を見ると、まるで海に入っているかのような錯覚を覚えました。少し塩辛い赤褐色の湯は熱めでしたが、半身浴をしながら海風に吹かれると、とても心地よく感じられました。




2018oomagosi1.jpg

五能線沿いの旅は更に続きます。


2018fukaura1.jpg

道の駅「深浦」は、美味しいイカ焼きが売りらしいのですが、残念、アレルギー体質の私はパス。代わりにマグロの漬け丼をいただきました。これは美味しかった!



DSCN8188.jpg


DSCN8181.jpg


DSCN8193.jpg


DSCN8191.jpg

千畳敷。
江戸時代、一夜にして海底が隆起。千畳もの広さの岩だなが出現したそうな。それにしてもこの「千畳敷駅」。あまりに海面に近いです。高浪がくればかかってしまいそうな位置。





DSCN8198.jpg

鯵ヶ沢町に近づくと、岩木山が見えてきました。当初の予定では更に北上を続け龍飛岬を目指すつもりでしたが、ここで断念。時間も体力もリミットです。岩木山の姿に惹かれるように進路を変更。県道3号の南下を始めました。

どんどん迫る岩木山を横目に見ながら、とりあえず今夜のねぐらに直行。


DSCN8203.jpg

「岩木青少年スポーツセンター」
行ってみてビックリ。なんとまあ素晴らしいロケーション。岩木山が目の前にドン。そして、周りには広大な芝生がバン。バイク乗り入れ全然OK。言うことなしです。私は「旅風」を見て知りましたが、こんな素晴らしいキャンプ場を紹介してくれる同サイトに心から感謝です!






2018tugaruiwaki1.jpg

そして、目指すは津軽岩木スカイライン。

岩木山の8合目まで一気に駆け上がる登山道路です。「天空へと続く69のカーブ」とパンフレットにはあります。地図で見て分かる通り、線形はいたって単純。同じような半径のヘアピンカーブが何度も何度も繰り返し現れました。道の両側は樹林に覆われ展望は利きません。しかし、少しずつ周囲の樹木が低くなっていき・・・。



DSCN8207.jpg

そして、69番目のカーブを回りきると・・・・。

八合目、標高1247mに到着!

絶景が両手を広げて歓迎してくれました。


DSCN8209.jpg


DSCN8210.jpg

津軽半島の海岸線がくっきりと見えます。そして、その先にあるのは・・・。

うん?その先?そりゃ北海道しかありません。まさか?
いやいや正解でした。料金所でもらったパンフにハッキリとありました。「北海道の松前崎が見えることがあります。」と!



DSCN8212.jpg

南西に目を移すと、大間越街道の海岸線。



DSCN8213.jpg

南には白神山地。


DSCN8216.jpg

ヤマハハコでしょうか。



DSCN8220.jpg

あのガスの中に山頂があるらしいです。リフトでワープできます。



DSCN8223.jpg


DSCN8224.jpg

薄っすら浮かぶ島のようなものは、男鹿半島でしょう。



DSCN8225.jpg

津軽岩木スカイライン、恐るべしです。
決して安くない通行料1000円(往復)の価値は十分あります。ただし、晴れの日限定と思いますが。


さて、食料を調達するために岩木町まで下りました。キャンプ場のおばちゃんの話を聞く限り割と近くに思いましたが、実際は片道10km以上ありました。これがこのキャンプ場の唯一ネガな部分かも知れません。もっとも、この往復10数kmの道のりも、岩木山を横に見ながら走る快適なツーリングロードでしたが。




DSCN8234.jpg


2018iwakiseisoyunen1.jpg

キャンプ場に戻り、施設の中にある風呂に入りに行きましたが・・・ここでまたビックリ。ただの風呂ではなかったのです。なんと、近くの嶽温泉の湯を引いた源泉かけ流しの正真正銘の温泉だったのです。浴槽や洗い場などの設備こそ、公共施設の大浴場らしい無味乾燥な素っ気ない感じでしたが、お湯は素晴らしい!私好みの「含硫黄泉」。硫化水素の独特な香りが、ツンと鼻孔を刺激するものですからもうたまりません。湯気とともに幸せな気持ちに包まれてしまうのでした。




さてさて、今宵は岩木山と一対一の差しで乾杯。
今日もよい一日でした。台風12号の被害に遭われてる方には申し訳ありませんが、こちらは気持ちよく晴れ、しかも最高でも気温32度程度と快適な夏のツーリングが楽しめました。天候の女神に

に感謝です。(おっと、我が家の神にも感謝はもちろん。)




DSCN8242.jpg

オレンジ色に染まる西の空が、明日の好天を約束してくれています。


本日の走行 約317km。


スポンサーサイト
Guide
  •  …この記事と同じカテゴリの前後記事へのページナビ
  •  …この記事の前後に投稿された記事へのページナビ
 

~ Comment ~

NoTitle

こんばんは

初日から3日目まで一気に拝見しました!
まずは相変わらずの行動力、あっはれですね~
それと毎回ですが「絶景」揃いで羨ましい・・・
まぁ~「行け」って話なんですけどね (^-^;
今は色々拝見させていただいて、来るべき時に
備えます!(笑) 続き楽しみにしております。

Rockyさん、こんにちは。
特に津軽岩木スカイラインは良かったですねー。それにしても、ツーレポ書くのも大変、少々寝不足気味のこの頃です。
  ※コメントの編集用
  シークレットコメントにする (管理者のみ表示)

~ Trackback ~

卜ラックバックURL


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

MENU anime_down3.gif

同じカテゴリの記事が一覧表示されます
同じタグの記事が一覧表示されます
更新月別の記事が一覧表示されます
キーワードで記事を検索